德田 実
仙台市における脱炭素化への提案書
德田 実よりの提案
・110 万⼈市⺠を動かす郡市⻑の強⼒なアピールが必要。現状の「仙台市環境基本計画」の 内容は良いのだが、市⺠が理解し実⾏しなければ「絵に描いた餅」である。
・仙台市自ら率先して「再エネ 100 宣言」をし、家庭や企業にも普及させる。
・新築する全ての建物が「ZEH」・「ZEB」になるように⾏政指導する。(建築確認申請時)
・有機性廃棄物をメタン発酵プラントで発酵させ「エネルギー」と「有機肥料」を作る。
・温室効果ガスを大量に発生させる焼却場中心のごみ処理を世界的な流れである「脱焼却」 へ変える。(今泉の焼却場建替えは将来負の資産になるのでは?)
・太陽光発電については仙台市の建物全てに設置する。町内会の集会所建設の補助金も太陽 光発電設置を条件とする。
・大規模な太陽光発電については森林を開発するのではなく、ダム湖や溜池などに浮体式の パネルを浮かべて発電すべきだ。
・再エネと農業が両立するソーラー・シェアリングを拡大させる。